Meridim : シーケンス番号
Meridim90 配列番号 | 配列番号キー | 説明 |
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index [1] | index [ MRD_SEQENTIAL ] | シーケンス番号 |
Meridim配列のシーケンス番号はunsigned short型として扱い、
0~59,999までカウントアップし、60,000でゼロリセットします。
シーケンス番号はのぼり通信と下り通信で別々に発行します。
のぼり通信ではボード側(TWINではTeensy, -LITE-ではESP32)でシーケンス番号を発行し、PCに渡します。
下り通信ではPC側でシーケンス番号を発行し、ボードに渡します。
お互いに期待するシーケンス番号と実際受信したシーケンス番号とを比較し、
データのスキップがあればエラーフラグを立て、エラーコードに情報を共有します。
エラーフラグはボードやPCで測定し、集計や通知を行います。